数多くのドキュメンタリー、テレビドラマを手がけ、ドラマではATP賞(日本テレビ番組製作者連盟主催)優秀賞を4年連続受賞。受賞作は、「同窓会へようこそ」(00年)、「17年目のパパへ」(01年)、「夫婦漫才」(02年豊川悦司監督/源プロデュース)、「マイ・リトル・シェフ」(03年)。
また01年放送文化基金賞グランプリを獲得した「世紀を刻んだ歌・ヘイジュード」(00年ドキュメンタリー)や上記ドラマなどのジャンルをまたいだ制作活動により、01年ATP特別個人賞を受賞した。その他の主な演出作品は、「星をつかむ男たち」(99年ドキュメンタリー)、「温かなお皿」(01年)、「ゴイトといた3日間」(02年ドキュメンタリー)、「N.Y.大停電の夜に」(03年ドキュメンタリー)、「失われた約束」(03年)。「温かなお皿」(01年)で、映像化が難しい江國文学を繊細に描き切り、絶賛を浴び、江國自身の指名により『東京タワー』(05年)の監督・脚本を手がけた。本作は、源監督オリジナル作品の第一作である。
フランス留学の後、帰国。1975年から撮影助手として本格的に活動を始める。再び渡仏、名匠リカルド・アロノビッチと出会い、数年間の助手生活を経て、ミュ−ジック・ビデオやCMの撮影を担当するようになる。その間『アメリ』のジャン=ピエ−ル・ジュネや『ドーベルマン』のヤン・ク−ネンらの新鋭監督たちと組む。フランソワ・デュペロン監督とは、『うつくしい人生』(99年)『将校たちの部屋(未)』とタッグを組み、周囲から「デュペロン・タッチはナガタなくして語れない」と絶賛され、『将校たちの部屋』で2002年セザール賞・最優秀撮影賞を受賞する。日本が誇る世界の才能。その他の主な作品は『スティール』(04年)、ヤン・クーネン監督作『BLUEBELLY』(公開未定)など。
1971年東京都生まれ。1991年、音楽アーティストとしてデビュー。その活躍は音楽界のみにとどまらず、1999年、小説「COVER」を発表、見事第15回太宰治賞に入選する。2000年、「世にも奇妙な物語 2000年春の特別編・記憶リセット」にて脚本家デビュー。次々と人気ドラマの脚本を手掛ける。「17年目のパパへ」(00年TBS)「温かなお皿」(01年CX)で、源孝志とタッグを組んでいる。主な作品は「やまとなでしこ」(第5話、第8話/00年CX)、「恋ノチカラ」(02年CX)、「いつもふたりで」(03年CX)、「エ・アロール」(03年TBS)、「めだか」(04年CX)など。
1962年生まれ。住友商事入社後、女性総合職第一号として、インドネシア向け教育、放送Project(政府開発援助)を担当。同社を1993年に退職後、N.YでProfessional Floral Designer、他の資格をとる一方、アトランタオリンピック並びに長野冬季オリンピックの警備(国際テロ対策並びにスポンサーーVIP警備計画)担当として従事。1998年アスミック・エース エンタテインメントに入社、黒澤明遺稿脚本、小泉堯史監督作品「雨あがる」(2000年公開、ヴェネチア国際映画祭特別招待作品、日本アカデミー賞最優秀作品賞他受賞)でアシスタント、プロデューサー、更に小泉堯史監督・脚本作品「阿弥陀堂だより」(2002年公開、日本アカデミー 賞優秀作品賞他受賞)でプロデューサーになる。更に2006年新春に公開を控えている小泉堯史監督との3作目「博士の愛した数式」でもプロデューサーを務める。
1962年生まれ。北野武、相米慎二、岩井俊二らの監督作で美術助手として参加。96年、『月とキャベツ』(篠原哲雄監督)で美術監督デビュー。『四月物語』(98年岩井俊二監督)、『PARTY7』(00年石井克人監督)、『ホテルビーナス』(04年タカハタ秀太監督)、『茶の味』(04年石井克人監督)、『恋の門』(04年松尾スズキ監督)など話題作を次々と手掛け、テレビCMなど様々なジャンルで活躍。作品のテーマやキャラクターの内面性をも立体的に具現化し、物語性を感じさせる美術デザインが厚い信頼を得ている。
1957年福島県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、CMや映画の照明助手を経て、99年『千年旅人』(辻仁成監督)で技師デビュー。主な作品に、『ちんちろまい』(00年大森一樹監督)、『五条霊戦記』(00年石井聰互監督)、『恋に唄えば』(02年金子修介監督)。また海外の映画人とのコラボレーションが多く、TVドラマ“濱マイク”シリーズ第11話「女と男、男と女」(02年アレックス・コックス監督)、フランスの女性撮影監督キャロリーヌ・シャンプチエとタッグを組んだ『Hstory』(03年諏訪敦彦監督)、さらに最近では『ロスト・イン・トランスレーション』(03年ソフィア・コッポラ監督)を担当した。
1957年静岡県生まれ。福島音響に所属、録音・整音技師として数々の作品を手掛ける。主な作品は『満月のくちづけ』(89年金田龍監督)、『パ★テ★オ』(92年楠田泰之監督)、『岸和田少年愚連隊』(00年渡辺武監督)、『案山子』(01年鶴田法男監督)、『ヴァイブレーター』(03年廣木隆一監督)、『機関車先生』(04年廣木隆一監督)など。
1963年6月14日、千葉県出身。音楽家、文筆家、音楽講師。「デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン」を率いて数々の野外フェスティヴァルを席巻するも、2004年「ジャズ回帰宣言」し、初のソロ・アルバム「デギュスタシオン・ア・ジャズ」を発表。2005年5月にソロ名義でのセカンド・アルバム「南米のエリザベス・テイラー」をリリースと同時に新バンド「菊地成孔とぺペ・トルメント・アスカラール」での活動もスタートさせた。
音楽講師としても、最近まで東京大学教養学部の非常勤講師を務めるなど話題に。 驚異的な博識と饒舌な文体で文筆家としても高い評価を受け、多彩な媒体で活躍中。著書「スペインの宇宙食」(小学館)、「サイコロジカル・ボディ・ブル ース」(白夜書房)、「東京大学のアルバート・アイラー」(メディア総合研究所・大谷能生との共著)ほか。
▲PAGE-TOP